道志川 その02@2021(06.22)

前回、軽く下見のつもりで出かけた道志川ですが、思ったよりも砂金が引っかかりそうな岩盤が出ていましたので、ちゃんと道具を持ち出してリベンジしてきました。

前回と同じ場所で

細い道を通り前回同様に河原へ車で降りてみると、BBQな人たちが。地元の方かな?とナンバーを見ると・・・埼玉からですか、そうですか。少し下流辺りが、カヌー競技の練習場所になっているので、その付き添いの方々なのかな?

前回掘った河原が占領されていたので、少し上流にある大きな岩盤で掘ってみることにしました。

梅雨らしく数日前から雨が降っていたからなのか、水量が多いです。上流の奥相模湖の道志ダムで放流が行われているのかもしれません。そういえば、赤い回転灯が回っていました。

ここの岩の隙間を掃除すればあるかなーと思わなくもないのですが、ふと川の中を見るといい感じの盤がでています。

今日は久しぶりにキラっとした物を採れるかなー?と期待しつつ、メガネ掘り道具をつかんで水の中へ。

普段のつもりで盤の上の土砂をどかしていると、うーん、少し臭います。

水は透明で一見綺麗に見えるのですが、やはり民家は多いし、上流にはたくさんのキャンプ場が並んでいますから、仕方がないのではありますが。

oh..ボウズ

ありそうな場所は大体掘ってみたのですが、キラっとした物には出合えませんでした。粉?みたいなのは2,3回見えたのですが、メガネだったので・・・

金属ゴミは豊富な川なのですが、金色の物がないと味気ないです。

前回考察したように、上流の奥相模湖を越えての新しい供給が無いのかもしれません。にもかかわらず、水遊びを優先してメガネでチャレンジしたのが敗因でしょうか。

過去に堆積したであろう砂金を狙い、川の土手で草根引きをしていたら、ボウズは免れたかもしれません(なんてね!

居住市内で砂金を採りたいと思いチャレンジした道志川ですが、今回で終わりにしたいと思います。やっぱり、土地勘の無い川は厳しいです。

丹波山村「のめこい湯」の営業が再開されたようですし、次は、そろそろ丹波川へ行きたいなーと思っています。

 

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