NEO-7Mの半田付け

先に書いたとおり、あまり遠出できない事情がありまして、自宅待機の間何をしようか?と考えている時に、同僚と雑談の中でRaspberry PiにGPSを接続してntpサーバを動かしているんだ的な話を聞いているうちにぼくもやってみたい!そういえば、放置しているRaspberry Pi初代が転がっていたなぁと。

GPSの安いチップを探すと、NEO-7Mという、わりと安めでかつ全部載せ的な製品をみつけまして、ポチっと購入してみました。

届いた物を見て唖然

いやはや、想像以上に小さい。そして、チップが半田付けされていない orz…

Webの製品紹介ページには、変換基板の上にチップが載った写真が掲載されていたので、当然チップは半田付け済みと思ったのに。

仕方ないので、フラックス買ってきて半田付けしてみました。今日は台風5号接近中なので早めに帰宅できた事もあり時間はたくさんあります!

届いたチップと基板。小さいです。オールインワンでこの中に全部詰まっているとは素晴らしい。

久しぶりの半田付け

1pinで仮止めをしつつ、慎重に位置を決めて・・・・

えいっと半田を流します。

ばっちいですが・・・たぶんへーき。えへへ。

電源作成

データシートを読むと、入力3.3Vだそう。RaspberryPiは+5Vの出力ピンがあるのでそこから+3.3Vを作ります。

とりあえず固定電源の+5Vから+3.3Vを作るところまで。

結局

アンテナも付けないといけないし、コネクタ代、電源ICなどなどの費用を考えると、チップ単体で買うよりも、アンテナ付きのセット(電源回路なども付いていて、シリアルに刺せば使える)を買った方が安く付いたかもしれませんねぇ。。。

まぁいいんです。趣味というのはお金がかかるものなのです。

おまけ

出番待ち中のRaspBerry Pi

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