丹波川 その3@2021.11.04

今年も残り2ヶ月を切りました。早いものですね。この時期にしなくちゃいけない事として有給休暇の消化があります。先日、人事部から「早急に有給休暇取得計画を提出するように!」と連絡がありました。

仕事の隙間をみて有給休暇を取りましたが、なんと木曜日・・・木曜日は「のめこい湯」の定休日なのです。砂金採りで川に浸かり体が冷えると、どうしても温泉に入りたくなります。しかし、せっかく平日のお休みですし、お隣にある小菅の湯へ行けばいいか!ということで、丹波川へ出かけてきました。

平日でもわりと混んでいた

変な時間に出発したら微妙な時間に到着してしまいました。日の出までには2時間くらいあります。平日にもかかわらず、道の駅たばやまの駐車場は思ったよりも混んでいて、最近流行のキャンピングカーが多いです。あれは快適なんでしょうね。でも、車体が大きいので山道の運転は大変そう。

気温は7度とかなり寒いので、陽が出るまで仮眠です。


以前は、道の駅と温泉の定休日が木曜日になっていました。道の駅がお休みだと野菜も買えないなぁと残念に思っていると、道の駅の売店が営業準備をしています。話を聞いてみると道の駅は年中無休になったそうです。お店の方は大変でしょうが、木曜日に来ちゃった観光客さん達にはうれしい変更です。ぼくも野菜を買い込んでから川へ向かいました。

紅葉真っ盛り

天気予報通りの快晴で青空が美しいです。そして、なにより紅葉も始まっていて、青空と紅葉のコントラストが素晴らしいです。

朝は寒かったのに、日向は汗ばむような陽気になりました。渓流釣りが禁漁期に入っているので、河原には誰も居らず、川が静かに流れています。運良く丁度、葉が落ちる時期なようで、風が吹くとハラハラと黄色い葉が川面へ落ち水面を流れていきます。。この綺麗な景色を独り占め。珈琲を飲みながらぼんやりと風景を堪能しました。

この場所へ来るのは3ヶ月ぶりになります。川の様子を見ながら歩いてみると、かなり河床の様子が変わっていました。流れの場所も変わっていたりするので、何度か来た台風で大水が出たのかな?いい案配に堆積が流されて盤がでている所を見つけましたので、今日はそこを掘ることにしました。

足下に蜂の巣を見つけました。どこかから流れてきたのでしょうか。綺麗な6角形になっていますね。すぐ隣にもう一つ同じくらいのサイズの巣が落ちていて、ここは蜂の巣の寄場かと(笑)

川に入ると、水が結構冷たいのに気づきます。が、日向で暖かいので長い手袋ではなく、短い手袋で水遊びをすると丁度いい感じ。長手袋もいいのですが、水遊びをするときは短い手袋の方が楽しいです。2019年の台風19号でお気に入りの寄場が埋まってから、ほとんどメガネ掘りで砂金が採れていませんでした。それが今回のこの場所で、キラっとした物を見つけられ、採れた砂金は小さいですが砂金掘りは楽しいなー!と大満足です。

ほとんど見えません(写っていません)が、隙間に砂金が挟まっています。

岩の隙間に挟まっていたので、ぺらっぺらっです。それでもよく見るといくつかの砂金が集まっているように見えますね。ぺらぺらですが。


午前中に行った場所で河床の堆積が流されて埋もれていた盤が現れていた事から、別な場所でも同じように堆積が流されているかも知れないと期待して、別な場所へ移動しました。しかし、到着してみると相変わらず厚く積もった堆積が盤を覆っていました。。。残念。

更にここは谷間になっていて、午後には日が陰りかなり寒い場所なのです。長手袋をしても寒いです。でも折角来たのであまり期待できそうにない溝をさらってなんとか一粒。

ここの場所でつまむのは本当に久しぶり。数年後には砂礫が流されて盤が出てくれると良いのですけどねぇ。

数は採れませんでしたが、やはり砂金をピンセットでつまんで採るのは楽しい。パンニング皿の中で砂鉄の中から金色の粒が現れるのを眺めるのも好きですが、やはりピンセットでつまむ楽しみには敵いません。

のめこい湯裏の金穴

村営釣り場の対岸にある「金穴」は有名で、釣り堀に飽きた人が、おっかなびっくり覗いている姿をたまに見かけます。似たような金穴が丹波山村には沢山あるそうです。

以前紹介した、まちミューガイドブックでも紹介されています。

もちろん赤本でも言及されています。

あまり知られていないかもしれませんが、のめこい湯の裏手にもはっきりとした試掘跡をみる事ができます。おっかないので、入る気にはなれませんが、綺麗に岩を掘るものだなぁと通るたびに思います。

小菅の湯へ

丹波山村から小菅村へ行く経路として

  1. 国道411を奥多摩方面へ戻り深山橋を渡って国道139号を辿るルート
  2. 丹波山村山場前から大丹波峠を越える県道18号を辿るルート

の二つがあります。

うちのアホなカーナビは(1)を提案してくるのですが、(2)のほうが道は狭くとも絶対早いです。勾配のきつい山道なので深夜は通りたくありませんけれど、昼間なら問題ありません。急勾配だなーと思いながら走る事20分で到着しました。

道の駅に車を停めて、温泉施設まで徒歩3分。

来る度に思うのですが、小菅の道の駅でなにか事件でもあったのでしょうか。すごく見張られている感じがするんですよね。当然のことで、なんらおかしいことではないのですけれど、万引きを見つけたら警察呼びます等の張り紙が目立ちます。

温泉施設の建物は、古いながらも広くて綺麗に掃除されていて良い感じです。丹波山村とは違い地元の方が多く入りに来ている感じ。湯船で地元の同士で仲良く話をしているのをみると、仕事さえあれば住み心地は良いのだろうなぁと思います。

さっとお風呂を浴びてから、お蕎麦をいただきました。ちょっと少ない・・・と、前にも書いた気がする。調べてみると、今年の3月に来て、同じ感想を書いていました(笑)

小菅の湯は11月から冬時間。閉館が18時とかなり早いので注意が必要です。

帰り道をおバカなカーナビに聞くと、鶴峠を越えて上野原に抜ける山道を提案してくれました。狭い山道のアップダウンが延々と続く、あの道は嫌です。無視して国道411号線へ戻り奥多摩経由で帰ってきました。奥多摩駅前を通過した時、もえぎの湯の看板を見て、次はもえぎの湯に入ろうと考えながら家路を急ぎました。

秋晴れの平日に静かで美しい丹波川の紅葉を堪能できて、とてもよい休日でした。

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