ルータとして使っているPCの調子が悪くて、中身をリプレースするべく注文していた部品がやっと今日届きました!
仕事が終わってから早速入れ替えます。老眼のため、メガネをかけたり外したりと鬱陶しい!なんて考えているうちに無事に入れ替え完了。
今風なのかしら、マーザーボードがなぜか光っています。多分、BIOSで光は消せると思うんですが、なぜ光るのか。電気の無駄じゃん。
無事に起動
HDDは、そのまま流用したので普通にOSが起動しました。/etc/fstabをUUIDで書いておいて良かったと思うひとときです。
誤算だったのは、Analog/Digital RGBポートが絶滅していたこと。
このルータ用に、16年くらい前に買ったモニターを接続していたのですが、16年前のモニター故にHDMIなんて付いておらず、D-SUB15とDVIポートしかないのです。
しかし、今回購入したマザーボードには、HDMIとDisplayPortしか付いていない。時代の流れを感じます。
パーツを入れ替える発端となったメモリ不足問題ですが、無事に32GB使えるようになりました。
さっそく実行したかったメモリを良く喰うプログラムを実行してもまったく問題ありません。入れ替えてよかったー!
1 2 3 4 5 |
% free -m total used free shared buff/cache available Mem: 31839 6340 329 44 25169 25013 Swap: 7909 356 7553 |
CPUとメモリが速くなってくると、I/Oの遅さが目立ってきます。そういえばそろそろHDDの寿命が近そうな予感です。
コロナが落ち着いたら、NVMeを積もうかなぁ。十数年ぶりのPC組み立ては時代の流れを感じられて興味深かったです 🙂