白丸ダム、白丸魚道へ行ってきた

都民の水がめの一つである奥多摩湖と小河内ダムを訪れた事のある方は多いと思います。大きなダムで周辺には観光スポットが多く有り休日には多くの人で賑わいます。このダムは、首都圏の水がめとしての役割と同時に水力発電としての役割も担っています。

水力発電で使った水は、少し下流にある海沢付近から放水されるようになっています。さらにそこから少し下流付近に「白丸ダム」という小さなダムがあるのをご存知でしょうか。

普段は通過するだけの場所ですが、 今回は、そんな小さな「白丸ダム」と「白丸ダム魚道」を訪れてみました。

ひっそりとしたパワースポット?

国道411号線を青梅から奥多摩湖方面へ走り、鳩ノ巣渓谷を過ぎるとまもなく白丸ダム方面へ入る脇道が見えてきます。国道411号線から脇道へ入ると公衆トイレと駐車場があります。そこに車を停めてダムの方へ降りる事ができるようになっています。

駐車場に車を停めてふと前の山を見上げると、新緑の緑がハートマークに!静かな神秘的な雰囲気の小さな湖の周りを散歩し、ふと見上げると新緑が作ったハートが!これはある意味、パワースポットかもしれません(笑)

初めて訪れましたが、何気にカップルが多いんです。自然派なカップルにはいいデートコースなのかもしれませんね。

白丸ダム魚道

ダムを作ると魚の遡上を妨げてしまいます。それではよろしくないので、魚が遡上できるように緩い水路が設けられています。この白丸ダムには、珍しいタイプの魚道が設けられていて見学できるようになっています。

なにが珍しいのか?というと、魚道の一部がトンネルとなっているのです。

※(画像はパンフレットより)

正直なところ、どれくらいの魚がここを正しく通過できるのか疑問ですが、地下へ降りたところの水路にお魚がいたので、少しは通過する個体もいるのでしょう。

駐車場正面にある管理棟に入ると、外からは想像できないような地下へ降りるらせん階段があります。

結構高さがあって微妙に怖い。吊橋効果が狙えるかも(笑)

下へ降りきると魚道がみえてきます。そんなところを通るの!?と思ってしまいますが・・・お魚には地下でも関係ないのかな?

白丸ダム

魚道を通り抜けて地上へ登ると、目の前には白丸ダムが広がります。

小さなこじんまりとしたダムですが、緑がとてもきれいでした。
※ カメラの設定を間違えたままで・・白飛びがひどい

ダムから下流側を見ると、こんな風景が広がっています。右岸には砂金がありそうな気がしますねぇ。でもここは多分降りることができないのが残念です。

大通りから一本脇道に入るだけで、こんなに静かで景色の良い場所へ行かれるというのも奥多摩の魅力の一つだと思います。

いつかこの下で砂金採取をしてみたいものです。

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