持ち物リスト

10月に入りました。去年は10月でもまだまだ暑かった覚えがあるのですが、今年はなんだか涼しい日々が続いています。更に悪いことに、週末のたびに雨が降っている気がします。水温も下がってきているでしょうし、川でメガネ掘りができるのもあと僅かでしょう。

最近、川へ着いてから忘れ物に気づくことが多いです。だんだんと慣れてきて、適当に車に積み込んで出かけてくるのがいけないのでしょうが、盤叩きをしようと思っていたところに、バールを忘れてきた時の脱力感といったらなんともいえません。

そんな事もありまして、細かいものも含めて持ち物リストを作ってみようかと思います。
チェックのできるなにかのファイル形式にして、GoogleDriveに置いとけば出かけ時にスマホで忘れ物チェックができて便利そう!

共通

  • リュックサック
    歩くときは背負いやすいもの。荷物が多い場合は、背負子を使うことも。
    尖ったものや何かの角が当たっても破れない丈夫なものが理想。
  • 雨具
    あまり歩かないのなら不要かもしれない。
  • 軍手
    岩を移動したり、草根引きなどに軍手の一組位は持ち歩きたい。
  • タオル
    印象よりもずっと重労働なので、タオルは必需品。濡れた手を拭いたりも。
  • コンパス
    いつも持ち歩いてます。GPSを持っていればあまり使いませんが。
  • 地形図
    地形図は必需品。稀に実際の地形と異なる事があるので、要注意。
  • メモ帳
    なんでもメモメモ。大抵真っ白なまま帰ってきますけど。
  • 筆記用具
    地形図の実際の地形と異なる事を見つけたら、すかさずメモ。
  • 小銭入れ
    使うところはないけど、1000円位は持っていないとなにがあるかわからないので。
  • 携帯電話
    防水袋にいれて携帯しましょう。
  • カラビナ
    なにかと便利です。シュリンゲも一緒に持っています。
  • 十徳ナイフ
    最近はなんと言うのだろう?スイスアーミーナイフ?爪楊枝とか付いてるのが謎すぎる。
    ちっこいナイフは、なにかと便利です。
  • カメラ
    知り合いから頂いた防水カメラを持ち歩いてます。水の中の砂金を撮りたいのだけどうまく撮影できない。紅葉の時期は、一眼も持ち歩いてます。

砂金採取共通

  • 長靴
    釣具屋で売っている膝下位の長靴。釣具屋で売っているものは、靴底が滑りにくくできているので安心です。川の様子を見に行く時などに。
  • ウェーダー
    砂金を掘るときは大抵はいています。
    お名前は失念してしまったのですが、一番最初に砂金採取に連れて行って頂いた時に、お古をいただきました。その節はお世話になりました。
  • ゴム手袋
    水が冷たい季節には必需品。肘上までくるような長いゴム手袋が理想なのだけど、100均の短い物でもあるなしで体感温度はかなり異なります。サーファーがウェットスーツのなかでxxxするのと似ているような。
  • 腰袋
    一応。吊り下げ紐を使い始めてから出番はあまり無くなっちゃった。一回、砂金が入ったスポイトを腰袋に入れてて川に流して200m位ダッシュした事がありました。それからは、紐で吊るすことにしました。
  • 道具の吊り下げ紐
    紐でもなんでもいいのですが、道具を手放しても流れていかないようにする事が大切だと思います。
  • カッチャ
    これがないとはじまりません。杖にもなります。
    丹波山村周辺では、カズサと呼ばれています。
  • パンニング皿
    おっきいターボパンを買ったけど、結局、最初に買ったノーマル皿を持ち歩いてます。
  • バール
    バールのようなもの。がっちりと引っかかっている石を外したり。割れ目をこじ開けたり。
  • 箒とちりとり
    細かい作業は苦手で使ったことが無いのです。持ち歩いていますけど。
  • ピンセット
    先が曲がっていないストレートタイプが使いやすいと思います。よく失くすので、予備の予備の予備まで持ってます。
  • スポイト
    これがないと砂金を流してしまう事もありますので、予備は持っています。
  • 強力スポイト
    作ったけど使ったことがないという。
    使ってみたいと思う場所があるのですが、しんどくてなかなかその場所まで行く気がしなくて。去年も今年も行きませんでした。多分、ザイルで降りないとダメなんですよね。ダイエットして来年こそは!
  • 磁石
    邪魔な砂鉄が多いときは磁石で取り除いちゃいます。100均で強力ネオジウムマグネットが売られているのでそれを使っています。雲母も取り除いてくれる何かもあればいいのに。

メガネ掘り

  • 箱メガネ
    タコメガネとも言うそうです。真夏の暑いときは、ダイビング用のマスクにシュノーケルで砂金採りしたこともありますが、どっちも曇るんですよね….
  • 防水ライト
    強力ライトで照らすとキラっと光るものを見つけやすいです。
  • 引っ掻き棒
    ここぞというところを引っ掻きまくります。100均で売られている長いマイナスドライバーをバーナーで炙って作ります。
  • あおり
    プラの方が軽くて良いのですが、軽くて流れていくので、ステンレス製のお好み焼きをひっくり返すヘラを利用しています。100均で購入。
  • 膝当て
    これがあればヒザをついての作業も安心です。ホームセンターで購入しました。

スルールボックスを使う時

  • スルースボックス
    あまり使わないのですが、寒い時には使ったりします。でもやっぱりメガネ掘りが好きです。
  • バケツ(折りたたみ式)
    スルースを仕掛けるときは、バケツがないと効率が下がります。
  • ふるい
    これまたスルースに投入前の砂をふるいにかけておくと処理量が増える気がします。

その他

  • サンダル
    軽い物をひとつぶら下げて行くと、休む時など足が楽だし、蒸れなくて良いです。
  • ストーブ
    コーヒーを飲みたくなるので。お味噌汁でも可。
  • コッフェル
    小さいセットを1つ。お湯を沸かす位にしか使いませんが。
  • 登攀道具
    滅多にないけれど、あそこにある!とビビビッと来る場所を見つけちゃったら、降りるしかないでしょう?でも、ビビビッと来たのに一粒も見つからないなんて事ばかりなので、ほぼ使いません(ヘルメット、ハーネス、ザイル、ギアをいくつか)
  • 温泉入浴セット
    のめこい湯でも道志の湯でも帰り道に温泉があれば寄ってきます。

dsc_6791

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)