微生物が金を濃縮する!?

プロフィールにも書いてある通り、平日は出社したら定時までオフィスから出ない 1.0 SPY(*1)な引きこもり系ITサラリーマンをやっています。

*1) SPY [suit per year]

ご想像の通り、大部分の時間を椅子に座って過ごしていますので、足腰は弱っていく一方です。健康のために階段をと思うかもしれませんが、最近のオフィスビルはセキュリティが厳しく階段での移動はなかなか難しいのも状況悪化の一因となっているのは想像に難くありません。

仕事がらPCを操作している事が多いので、画面の脇にブラウザを開いてチラチラとネットのニュースサイトを眺めるのは日常になっています。今日も処理待ちの隙間時間にRSSリーダでニュースを読んでいると「「金塊を生み出す微生物」が見つかる」という文字列が目に飛び込んできました(記事の内容とタイトルに少しだけ差異がある気がするのですが・・・)


生物を使ってとても効率的に何かを作ったり、濃縮したりする手法が確立されているのは知っていました。

例えば、インシュリンは、大腸菌を人為的に操作する事で安価に大量生産する事が可能になりました。薬は、生物から分離された物が多いそうです。ペニシリンなどの抗生物質は確かカビから分離されたんだったと思います。金属を濃縮する生物といえば、硫化鉄の殻を持つ貝が熱水噴出口で見つかっています。

濃縮するというのは、エントロピーを小さくする事ですから、エネルギーを消費してエントロピーを下げるというのはなんというか特別なことではないのかもしれませんが。


そんな事を思いつつ記事を読んでいくと、金を濃縮する微生物が今回発見されたというわけではなく10年以上前から知られていたが、「思ったよりもずっと短時間で濃縮が行われている事が分かった」そうです。

こんな細菌が数多く居たら思いも寄らないところからナゲットが採れたりするのかも。

それよりも、海水に溶け込んでいる金のような低い濃度からでも濃縮できるのならば、金の価格が下がりそうですね!


会社から見える東京タワーがきれいすぎて、まったく関係ないTop画像を使ってしまいましたっ

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