三連休最終日、予定が空いたので丹波山村へ行ってきました。天気予報は、「晴れのち曇り」ただし、気温は低め。悩んだけど、来週も行かれるかどうか微妙なので、またまた午前3時に出発。
丹波山村到着は、大体午前5時。外気温は13度と結構寒い。
軽く仮眠を取って起きると、簡易テントが二張はられていて、カレーとコーヒーイワナの炭火焼きを売っていました。ハンドドリップコーヒーを購入してから、砂金採りに向かいました!
台風続きで大水がでていたはずなので、それを期待して川へ降りてみると、川相が以前とはまったく違う。前回来た時には厚く堆積していた土砂が流されて、盤が出ていました。が、水量がそれなりにあるので、掘りたいところには近づけずに、脇のあたりでゴソゴソと。
溝の堆積をどけているとキラっと光るものがありました!これは刺さっていなかったので、今回の大水で流れてきたんだろうなあ。
気温よりも水温の方が高いようで、水の中にいるときはいいのですが、休憩で水からあがると寒くて寒くて….そろそろゴム手袋を使わないと厳しい季節になってきました。もうひとつ溝を掃除して、12時前には川からあがり、温泉でのんびりして帰宅です。
来週は、小菅~丹波山間の山道で自転車レースが開催されるそうで混雑しそうです。
採れた砂金のサイズを測るとやっぱり 4mm? この場所ではこれ以上大きいものは期待できないのかもしれない。もっと大きいものは、下流へ行けばいいのかなぁ?