丹波川 その1

丹波川は、多摩川の源流部を流れる川の一つで、昔から砂金採取が行われていたそうです。
この川は砂金採取が趣味の方にとってはあまり魅力がない川なのかもしれませんが、僕にとってはとても思い入れのある川なのです。

というのはどこかで書いたかもしれませんが、人生最初の砂金採取を体験したのは、下部にある湯之奥金山博物館なのですが、フィールドで最初に試したのはこの丹波川なのです。

湯之奥金山博物館でパンニングの仕方を教えてくださった学芸員の方は最初は難しいけれど博物館の横を流れる川でも取れるよと教えてくださったので、その場でパンニング皿を購入していました。博物館で購入したパンニング皿を持ち黒川金山が上流にある丹波川を目指したは2,3週間後だったと思います。

やり方もよく知らず道具も持っていなかったので、もちろんというか当然の事ながら粉が一つ採れただけでした。それでも採れたという感動はいまでも忘れられません。

それから、丹波川へは何度か通っています。そのうちに、この砂金はどこから来るんだろう?というのが気になり出しました。

もちろん、黒川谷と泉水谷からの供給は続いているのでしょうが、それだけなのだろうか?
三重河原であまり採れなかったのは僕の腕が悪かったからなのだろうか?
他にも供給源はないのだろうか?大常木や竜喰谷などはどうなのだろうか?

今年はいくつかの沢筋を遡行してみたいなぁと思っています。

以前行った黒川金山の見事に崩落した坑道口
(※ この坑道は近年に採掘された跡と言われています)

 

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