2018年のシルバーウィーク後半の3連休なかびは、秋晴れ、というか夏日の予報でした。前半の3連休はお天気が悪くて出かけなかったので、久々の秋晴れを楽しみに、嫁さんと丹波山村へ出かけてみました。
嫁さんは、去年からはまっている燻製作りと温泉。ぼくは、軽く砂金採取をしつつ燻製を食べて温泉です。
行って気づいたのですが、来週の2018年9月30日は、舞茸祭だそうです。一週間早かった・・・残念。
川が分かれた?
「道の駅たばやま」の南には、丹波川が流れています。丹波川が作るカーブ内側に割と広い河原が作られていて、実際の川はカーブを大回りするように流れています。それが、道の駅から川を眺めてみると、地図と同様に内側にもう一本川が流れていました。
前回見た時は、自然な川の流れが分かれたと勘違いしていたのですが、よくよく見ると漁協で伝統的な鮎漁の仕掛け(梁/やな)を再現する為に、川を分岐させたというのが正解でした。
もしかすると水中に盤が出ているところがあったりしないかなー?と鮎漁の仕掛けを見学がてら新しい水路を歩いてみましたが、大きめの石がゴロゴロしているばかりで、残念ながら盤は出ていませんでした。
しかし、せっかく道具を背負って降りてきたので、水路の間にある中州に出ていた盤の隙間に詰まった砂や木の根をパンニングしてみるも、粉金は取れてもつまめるサイズは採れませんでした。
最後の手段で、セオリー通りカーブ内側の金属ゴミが転がっている場所近くにある大きめの岩をガリガリやっていると、ポロっと一粒!良かったぁ。
河原でお昼寝
つまめるサイズが採れて満足したら眠くなってきました。道の駅に着いたのが4時半頃、川へ降りたのが7時少し前。2時間くらいしか寝てません。
この時点でだいたい8時。嫁さんが起きてくるまでにはまだまだ時間があります(10時に起きて野菜を買いたいそうで)
河原の平らな石に腰掛けて空を見ていると知らぬ間に寝てました。陽がでると暑いくらいで、汗だくで目を覚ますとちょうど良い時間です。嫁さんを起こしー野菜を買ってー村営釣り場前の河原へ移動です。
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