丹波川 その35 (2020.09.13)

秋雨前線を南洋の熱帯低気圧からの湿った空気が刺激して、各地で突発的な雷雨が発生していた今週末、晴れ間を狙い自然の中でリフレッシュしてきました。

9月半ばともなるとすっかり涼しくなり、朝は肌寒いほどの気温となります。もちろん、陽がでる日中は摂氏30度前後とそれなりに暑いのではありますが。

本日の場所は

先々週三重河原近くの盤を掃除しましたが、ちゃんとやれなかったのが心残りで、納得いくまで盤の掃除をしてみようと出かけてみました。

07:30頃駐車場へ着くとなんと言うことでしょう、1台も駐めるスペースがありません。それならばと、尾崎行雄水源踏査記念碑前の駐車スペースに駐めるかと移動してみるも、そちらも満車という。

一体どうしたのだろう?なにかあるのかしら。

仕方が無いので、先週掘った場所で掘り残しの掃除と周辺の調査をすることにしました。

午後から雨の予報とは思えない、澄み切った青空。日差しが痛いです。

この場所、水面上にでている盤が大部分なのですが、水面下にも少しだけ盤がありまして、釣り人が川から上がったのを見計らって、久々の水に浸かってのメガネ掘りを楽しみました。

水面上にでている盤と同様に、金属ゴミはたくさんあるのですが煌めきは少ないです・・・

暑い日差しの下、水に浸かってのメガネ掘りは格別です。とくに今年は海水浴へ行かれませんでしたので、楽しさもひとしおです。本当は、一度くらいはシュノーケルでやりたかったのですが、それは来年のお楽しみかなぁ。

重さは悲しくなるので量りません 🙂

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