今年は掘り納めに行くタイミングを逃したまま、すっかり冬の様相です。
ぼくがいつもお世話になっている丹波川周辺もすっかり寒いようで、標高1200m付近から上は積雪があるようです。
今年はあまり使わなかったけれど、道具を直したり破損を調べるかとチェックを始めると水中ライト用充電池に錆を発見。充電池はエネルギー密度が高く、破損は火災につながるのでとても危険です。電極に錆びが付いていた充電池は破棄するけれども原因が不明ではまた同様の事象が発生する可能性があります。
水中ライトは、数ある砂金採りの方法のなかで最も好きなメガネ掘りに必須な道具で、ほぼ毎回使っていました。バッテリーを河原で交換した覚えはないので、防水リングが痛んでいる?と疑い調べるも水中ライト内部に浸水した形跡は無し。
よく考えてみると、予備電池として持ち歩くときに入れていた袋にヤマビル対策の食塩も入れていたのです。で、その袋の中に食塩が漏れていました。同じ袋に入れていたVictorinoxのナイフが錆びて刃が出なくなりましたが、塩だったのかー
無いと困るので新しい物を購入しました。made in JAPANと書いてあるのですが、発送が海外っぽいなぁ・・・