吉備人出版 登山詳細図の新エリアを調査中らしい (大菩薩周辺)

高尾山から陣馬山へ向かって尾根を進み、城山を越えたその先に小仏峠という明治天皇が休憩した場所があります。中央道を利用する方々には「小仏トンネルを先頭に30キロの渋滞」等と渋滞情報で耳にする機会が多いかもしれません。

そんな小仏峠で週末に地図を販売している方がいらっしゃいます。
※ いつも販売しているわけでは無いようですが・・・

小仏峠では地図製作者の方と直接お話ができるというメリットがありますが、もちろん普通の流通に乗っているので書店でも購入できます。
※ 小仏峠で地図を購入すると記念スタンプを押してくれます 🙂

Amazonの 吉備人出版 登山詳細図シリーズ ページ

販売されている地図は「登山詳細図」というシリーズで、普通の登山地図には描かれていない細かい道や情報が詳細に記載されているのです。

例えば、下の写真は西丹沢の世附川上流にある大棚滝付近です。林道から滝まで降りる道は距離が230mだとか。細かいのが分かると思います。

以前ここを歩いた時、滝を下まで見に行くと戻りが大変そう。上から見て我慢としくか。とスルーしちゃいましたが「230m」と書かれていると、230mか、行ってみよう!となるわけです。

新エリア地図を準備中らしい

守屋さんのblogをRSSリーダーに登録して普段からチェックしてるのですが、最近は大菩薩周辺の調査を進めているようなんです。

既に高尾山、東/西丹沢、奥多摩、その他の人気エリアの登山詳細図が発売になっています。そして、いよいよ大菩薩です。気になるのは水源巡視道をどう扱うのかというところ。以前、無謀にも東京都水道局へ問い合わせをした時、関係者以外には基本非公開。昭文社や吉備人出版から発売されている登山地図を活用して安全な登山を楽しんでくださいネ!と言われていまいました。

もしも水源巡視道が載っていたら、とってもうれしい反面、どこへ通じているのかな?と想像したり、調べたりしていた楽しみが無くなってしまうな…と複雑な気持ちです。

blogの調査記事を読んでいると、今は大菩薩を基点にして南北に歩かれているようです。ぼくの好きな落合集落 ~ 黒川鶏冠山の静かなルートも調査されていました。

落合集落 ~ 黒川鶏冠山ルートの途中にある分岐から、金場沢金山跡へ通じる巡視道があるのですがblogではなにも触れられていませんね。やはり載せられないのかな。

もうひとつ気になるのは、丹波川(柳沢川)を越えた北側も範囲にはいるのかどうかというところ。丹波川を越えて北側には「荒川/富士川/多摩川の分水嶺」をはじめ、笠取山直下の水干神社など多摩川源流に関する見所が多い場所です。そして仕事道や薮に埋もれた旧道が複雑に入れ乱れているエリアです。

そんなの調査しきれない気がするなぁ。でも山のプロの方々は歩くの速いし、あっという間に調べちゃうのかな?

というわけで、吉備人出版の新しい地図の発売を今から楽しみに待ってます!

 

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