牛王院平金山 その1 (計画)

楽しかった夏が終わり、夕方の秋風が涼しくなってきた今日このごろ、メガネ掘りで長時間水に浸かっているのはだんだんつらくなってきますね。ぼく的には水遊びが好きなのでまだまだメガネ掘りのシーズンではありますが、焚き火をしたくなっちゃいます。

ところで、金山跡というのは、夏に涼しい高山ではなくどちらかというと低山に分類される山域に存在しています。暑い時に多量の汗を流しつつ低山へ登るのも好きですが、それは川や沢が途中や降り口にあり、休憩しつつ水遊びができる場合の話で、今回行こうと計画している牛王院平周辺のような場所は、やはり少し涼しくなってからが良い季節なのだと思います。

牛王院平金山

牛王院平金山も、以前blogで書いた龍喰金山 ( その1 , その2 , その3 ) と同様に場所が曖昧で、あまり写真が無い金山です。場所的には、多摩川水系と荒川水系の分水嶺付近にあたります。

信玄の黄金遺跡と埋蔵金 85ページに「信玄のゴボウ金掘場」と紹介されていますが、残念ながら写真はなく「笹の占領した平地」と書かれているのみです。

日本の金銀山遺跡 87ページの図によれば、1870 1820m付近にあるようです。 ※9/16 修正

武田軍団を支えた甲州金 68ページの簡単な解説によると(埼玉県側、荒川上流の)井戸沢周辺にテラス跡、牛王院平周辺に露天掘り跡があると書かれています。この本、6月に亡くなられた湯之奥金山博物館初代館長の著書ですね、知らなかった。

甲斐黄金村湯之奥金山博物館 展示図録 25ページに露天掘り跡の写真が載っています。見事に熊笹に覆われています。

というわけで、総合するとだいたいこの辺りにありそうな気がします。露天掘り跡で尚且つ古い物なので、ぼくのような素人が見ても分からないかもしれませんが…

それにしてもゴボウのように金を引き抜くって、話を盛るにも程があるだろ! と言いたいところですね(笑)

2016.11.05 追記
ゴボウ金というのは、どうやら縦穴を掘って採掘したという意味だそうです。ですよねー

将監峠

すぐとなりにある将監峠。ここは広々としていてお昼寝に最適らしいのです。
なのでお昼にこの峠に着くようにコースを決めようかなと思ってます。お昼たべてからお昼寝が楽しめそうです。

毎年秋はなにかと用事が入りやすいのですが、今年は10月中旬あたりまでなにかと用事が入っていて、実際に入山できるのは10月後半辺りになりそうです。
将監峠付近は10月中旬までが紅葉の季節となっているらしいので、少し終わり気味の紅葉を楽しむつもりでいます。となると、昼寝は少し寒いかもしれないなぁ。

今回の牛王院平金山の事を調べていたら、この将監峠を通り和名倉山を越えて埼玉の二瀬へ通じる道が昔は甲州街道の一部であったなんて書かれていました。雁坂峠を越えるルートが主流だったとは思いますが、昔の人は現代人が思う以上に険しい道を街道として歩いていたのだなぁと驚きます。

「牛王院平金山 その1 (計画)」への2件のフィードバック

  1. おはようございます。露天掘り跡見つかると良いですね。
    地図のポイントだと1820m程のようです。
    しかし、確かに1870mだと沢と言える場所はないでね。

  2. Gakuさん
    1820mですね….ぼくのミスです。等高線を逆に読んじゃいました。
    記事も修正しました。ご指摘ありがとうございます!

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