釣り専門の季刊誌「渓流」の春号でなぜか北海道の砂金特集が組まれていました。2月に書いたblog記事: [書籍] 渓流 2019年 春号 (北海道砂金掘りの真実)
春号に続いて夏号にも
そしてつい先日発売された夏号には、また砂金の記事が載っているではありませんか!それもずいぶんと煽動するようなタイトルが・・・
多摩川源流といえば、ぼくが普段砂金採取を楽しんでいる辺りですから気になり書店で見てすぐに購入してしました。
それにしても、近頃いろいろな所で、砂金という単語をよく見かける気がしていて、いったいどうしたのだろう?と思っていました。その理由は、どうならこのマンガの影響なようです。ぼくは読んだことがありませんが、明治時代の北海道が舞台となり、ゴールドラッシュを交えて話が進んでいくとかなんとか。
奥多摩?いやいや、どうみてもココは・・
さて、さっそく記事を読んでみるとこの特集では訪れている場所を「奥多摩付近」とにごしています。が、ここ奥多摩じゃないですよね。これはどうみても黒川谷じゃないですかね。
今年の夏、丹波川では、パンニング皿をぶら下げた釣り人で賑わうかもしれません 🙂
記事では、写真付きで砂金の取り方を分かりやすく説明されています。まったく砂金取りをした事がない方でも、雰囲気を感じられるような特集になっています。
さらに!YouTubeで動画も公開されていました。
今年の夏はライバルが増えそうで、いまからちょっとドキドキです (笑