[書籍] 宝の地図をみつけたら

小説は普段あまり読まないのですが、この小説の紹介文にぼくの琴線に触れるキーワードがちりばめられていまして、紹介文を読んだその日の帰宅途中、書店で購入しました。

ぼくの琴線に触れたキーワードとは

  • 武田家の埋蔵金
  • 穴山梅雪
  • 早川
  • 身延市の山中

これはもう読むしかないでしょう?

一気読み

会社の行き帰りの電車の中で一気に読んでしまいました。ジャンル的には「ミステリー」だそうで、推理小説なのかな?前半はキーワードと伏線をばらまいて、後半で回収するというスタイルです。

前半で意味ありげにばらまいた伏線が未回収のまま終わっている物が多かったり、最後は正直手を抜きすぎじゃないかと。え?これで終わり?と思ってしまいました。長くなりすぎて後半詰め込みすぎてしまった結果なのかもしれませんし、もしかすると、続編を出すつもりなのかも!?

後半3割くらいが不満なだけで、7割くらいまでは面白かった。

ぼくも何度か訪れた場所がいくつも出てくるし、「下部温泉駅前の定食屋」でカツ丼食べてる場面では、金山蕎麦じゃないのか、みたいな突っ込みを頭の中でいれながら読み進めて、梅雪の埋蔵金は、柳沢峠じゃなくて、やっぱり身延方面だよなぁとかね。

奥付に、「この小説は、雑誌連載後に出版された小説(誰にも探せない)を改題 + 加筆/修正し出版したものです」と書かれていて、加筆修正したのにあの終わり方?うーん、かなり残念な気持ちになりました。

と、ネガティブな事書きましたが、武田家の埋蔵金に興味があって、推理小説好きなら楽しめると思います!

書籍データ

書名: 宝の地図をみつけたら
著者: 大崎 梢
出版社: 幻冬舎文庫
平成31年 04月 10日発行
293ページ

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