富士霊異記

以前紹介した、信玄の黄金遺跡と埋蔵金や伝説と怪談シリーズ 全4集を書いた泉昌彦氏の著書である本書は、富士山に絞ったテーマで構成されている。以前、泉 昌彦氏の著書を買い漁っていた時期があり(買い漁るというほど出版されていないが)、その時に手に入れた一冊である。 雑多なトピックを52編に渡り集めている。氏の他の著書と異なり、出版当時の日本で流行していた70年代オカルトブームの影響が色濃く反映されているところが興味深い。 ぼくは、70年代生ま … “富士霊異記” の続きを読む

参考文献 その6(よみがえる黄金のジパング)

12月に入ってからは、最低気温が1桁台の予想で、さすがに水に入って砂金を採る気にもなれず、自宅で大掃除を兼ねて資料の整理などやっていたりします。 金を探す楽しみ 砂金採取を始めて3年? 4年? になります。近頃ではボウズという事はなく、毎回砂金を手にできるのですが、いつもやっている場所では大きくても5mm程度が限界なようで別な場所を探したいと思い始めました。それとは別に、今採取している砂金が、どこから来た物なのか?という疑問も常に興味の … “参考文献 その6(よみがえる黄金のジパング)” の続きを読む

奥多摩町異聞

先に紹介した、瓜生卓造が多摩川源流を語る三部作の最終巻である。近所の古書店のワゴンで購入した為、カバー無し。 ぼくにとっての奥多摩町は?としばし考えてみると、昔は登山する為の入り口(奥多摩駅のバス停で野宿したり…)、今では途中通過するだけの町(失礼…)となってしまっている。 (※たまに丹三郎のお蕎麦屋へ行きます) 興味なさそうなのになぜこの本を?と思われる向きもあるかもしれないが、以前丹波山村でお会いした釣りメイ … “奥多摩町異聞” の続きを読む

参考文献 その5 (ミネラ No.27,No.40)

特に用事のない休日、極稀に秋葉原や神保町を散歩しに行くことがあります。御茶ノ水駅で電車を降り、坂道を下って秋葉原へ向かい、その後、神保町までのんびりと散歩するのがお決まりのコースです。 秋葉原は、昔から好きな街で、高校時代にアマチュア無線のジャンクやら、ようやく日本語が表示できるようになっていたIBM PC/ATのジャンクをあさりによく出かけていました。そういえば、初めて勤めた会社は秋葉原にありました。今ではその会社もありませんし、見た … “参考文献 その5 (ミネラ No.27,No.40)” の続きを読む

参考文献 その4 (多摩源流を行く)

今年は関東で1962年以来54年ぶりの11月中の積雪が観測され、気温の低い日々が続いています。丹波山村もきっと寒いことでしょう。道路凍結が怖く出かけられないので積んである本を読む日々です・・・ 多摩川を扱った書籍は数多くあれど、源流域に話題を絞った書籍はあまり無いのではないだろうか。本書は、多摩川源流域(奥多摩湖より上流)をテーマにした紀行文である。村の古老を訪ね聞いた話も十分興味深いが、間に挿入される土地の歴史に関する記述がこの著書を … “参考文献 その4 (多摩源流を行く)” の続きを読む

伝説と怪談シリーズ 全4集

以前紹介した、「信玄の黄金遺跡と埋蔵金」の著者(泉 昌彦氏)が蒐集した伝承などを集めた冊子で、全4冊が出版されています。先の「信玄の~」も話題がとつぜん飛ぶ傾向が強かったのですが、こちらはもっとより雑多な、山梨はもちろんのこと、富士周辺、長野県の話題までもが詰まっています。 奥付によれば、月刊誌、週刊誌に載った文章をまとめたそうなので、話題が飛びまくるのも仕方のないことなのかもしれません。 なので、確かこの辺りに書いてあったハズだが・・ … “伝説と怪談シリーズ 全4集” の続きを読む

参考文献 その3 (まちミュー ガイドブック)

丹波山村へ 初めて山梨県北都留郡丹波山村を訪れたのは、4年前(2012年)の初秋のきれいに晴れ上がった日だったと記憶しています。 朝、八王子で友人達と合流し、初めての場所へ行く不安と期待が微妙に入り混じった雰囲気の中、奥多摩湖を通り過ぎ、更にその奥にある丹波山村の道の駅へ到着した時にはずいぶんと遠いところまで来たなぁというのが正直な感想でした。 その時は、高橋集落 – 犬切峠 – 一之瀬高橋 – 二之 … “参考文献 その3 (まちミュー ガイドブック)” の続きを読む

熊が怖い

昔から山へ行くのは好きでした。 高校時代は丹沢メインで、大学時代はワンゲルに所属していたので重い革靴をはいて、テント泊の重い荷物、当時すでに化石といっていいようなニッカボッカにカッターシャツ、そしてなんとキスリングを背負ってました(先月の山渓に昭和中期1960年代の装備と書かれてますが90年代の話です) 流石に冬に行くときはちゃんとした装備で行きましたけどネ。 その後は探検ぽい事がしたくて、ケービングを2年間位。ツナギを着てコウモリの糞 … “熊が怖い” の続きを読む

参考文献 その2 ( 趣味の砂金採り入門 )

前回書いたように湯之奥金山博物館で砂金採り体験をしたあと、自然の川で挫折しました。 リベンジの為に参考書籍を探している時に最初に読んだ本を紹介します。   これから始める人、始めたばかりの人向けの一冊 書名: 趣味の砂金採り入門 – 手軽に楽しめる知的な新アウトドアレジャー – 著者: 文葉社 編 出版社: 文葉社 2003年06月20日 発行 127ページ 実はこの本を所有していないのです。欲しかった … “参考文献 その2 ( 趣味の砂金採り入門 )” の続きを読む

参考文献 その1 ( 信玄の黄金遺跡と埋蔵金 )

週末に用事があったり、体調が悪かったり、足が痛かったりでここ3週間ほど川へ行っていません。blogを書くネタが無いので本の紹介などしてみます。 以前も書いた気がしますが、新しい趣味を始める時には同好の人を探して教えてもらうのが一番です。今はインターネットを使うことで比較的簡単に探すことができるかもしれません。 ただ、教えてもらうにしても基本的な事柄は抑えておきたいものです。 これまた繰り返しになりそうですが、ぼくの場合はこんな感じでした … “参考文献 その1 ( 信玄の黄金遺跡と埋蔵金 )” の続きを読む