近世鉱山をささえた人びと (日本史リブレット)
鉱山と鉱山師 以前はまったく興味がありませんでしたが、砂金採取を始めてから古い(金)鉱山について興味を持つようになりました。最初は、この川の上流に金山があったのかどうか?程度でした。というのは、上流に金山がある場合は下流 … “近世鉱山をささえた人びと (日本史リブレット)”の続きを読む
鉱山と鉱山師 以前はまったく興味がありませんでしたが、砂金採取を始めてから古い(金)鉱山について興味を持つようになりました。最初は、この川の上流に金山があったのかどうか?程度でした。というのは、上流に金山がある場合は下流 … “近世鉱山をささえた人びと (日本史リブレット)”の続きを読む
数学など当てはまらない分野もあるかとは思いますが、一般的に理系一般啓蒙書の古本を購入するのはあまりいいアイディアとは言えないと思います。 この本が分類されるであろう「(一般向けの)天文学や物理学」の場合では、新しい実験や … “[書籍紹介] ドキュメント 超新星爆発 – 400年目の大事件 –”の続きを読む
うちの近所にある古本屋では、毎月1日~10日までの期間、割引セールを行っています。なので、月初めには何かないかな?とお店をのぞきに行くことにしています。BOOKOFFのような今風な古書店ではなく、昔からの古書店という店構 … “大菩薩連嶺 岩科小一郞”の続きを読む
先日、ブルーバックス・シリーズが2000タイトルを突破したという記事(その1・その2)を読みました。過去に何冊も読みましたが2000タイトルもあるとは驚きです。おめでとうございます。 ブルーバックス・シリーズ ブルーバッ … “山はどうしてできるのか”の続きを読む
一之瀬林道開通前の丹波川、大常木谷、龍喰谷周辺の様子を知りたくて、参考になりそうな文献を探していると、原全教という名前をよく見かける。 原全教は、戦前、戦後の時期に奥秩父を中心に活動した登山家であり、その著書である「奥秩 … “奥秩父研究 原全教”の続きを読む
地質について学び直したい。いやいや違う、ちゃんと学んでいないので、基礎から学びたい。と思い、この本を手に取ってみた。 ちなみにぼくが中学生の頃、地学の授業はあったのかもしれないが、きちんと勉強をした記憶はほぼ無いに等しく … “大人のやりなおし 中学地学”の続きを読む
以前紹介した、信玄の黄金遺跡と埋蔵金や伝説と怪談シリーズ 全4集を書いた泉昌彦氏の著書である本書は、富士山に絞ったテーマで構成されている。以前、泉 昌彦氏の著書を買い漁っていた時期があり(買い漁るというほど出版されていな … “富士霊異記”の続きを読む
12月に入ってからは、最低気温が1桁台の予想で、さすがに水に入って砂金を採る気にもなれず、自宅で大掃除を兼ねて資料の整理などやっていたりします。 金を探す楽しみ 砂金採取を始めて3年? 4年? になります。近頃ではボウズ … “参考文献 その6(よみがえる黄金のジパング)”の続きを読む
先に紹介した、瓜生卓造が多摩川源流を語る三部作の最終巻である。近所の古書店のワゴンで購入した為、カバー無し。 ぼくにとっての奥多摩町は?としばし考えてみると、昔は登山する為の入り口(奥多摩駅のバス停で野宿したり̷ … “奥多摩町異聞”の続きを読む
特に用事のない休日、極稀に秋葉原や神保町を散歩しに行くことがあります。御茶ノ水駅で電車を降り、坂道を下って秋葉原へ向かい、その後、神保町までのんびりと散歩するのがお決まりのコースです。 秋葉原は、昔から好きな街で、高校時 … “参考文献 その5 (ミネラ No.27,No.40)”の続きを読む